ジェットストリーム by 城達也
遠い地平線が消えて
深々とした夜の闇に心を休める時
遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は
限りない宇宙の営みを告げています
(以下略)
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学生の頃、下宿先の寝床でラジオを聴きながら、なんと心にしみじみと入ってくる語り口なのだろうと思いました。
ミスターロンリーとともに語りが入るのですが、それも夜間飛行の飛行機に自分が実際乗っているような、なんとも心地よいものでした。
音楽の選曲もセンス良く、その日にあったことなどを回想しながら聞きました。
天国の城達也に乾杯!