交代劇

物事を決断するというのは、なかなかに難しいものだ。

決断時に情報量が多いほうがいいようにも思えるが、それにより迷いが生じるのも確かだ。

サッカー日本代表の監督が、ロシアW杯まで、2か月という非常に時間のない中で、交代となった。

前監督はハリルホジッチで、現監督は西野朗である。

うちの家内は、日本代表の監督がアギーレからハリルに交代してから、ずっと死んだ魚の目をした監督と呼んでいた。言われると、たしかにそのように見えるから不思議だ。

話が逸れてしまったが、とにかく2か月である。2か月で一体何ができるのか?

それでも、監督を交代したのは、それ相応の問題を抱えていたからにちがいない。

それ以前に問題は、日本サッカー協会だ。この協会は何を考えているのか?

監督を交代させるなら、もっと前にチャンスがあったはずである。

本番を控えて、2か月で西野に丸投げである。

選手選考・システム選択等々、やらなければならないことが山積だ。

いくら、オリンピックでブラジルを破ったり、J1のガンバ大阪に黄金期をもたらした監督であっても、2か月は、あんまりだ。

もし、ロシアの大会で1勝もできなかったら、西野が避難されるのであろうか?

全くもって納得がいかない。

話は、Jリーグに変わるが、私も10年以上前は熱烈に応援するJ1チームがあった。

そのチームは全くもって弱かった。しかしその分サポーターの応援は物凄かった。といえば、サッカーを知っている方は、どのチームのことかわかると思うが…。

その当時熱狂的に自分も応援していたが、主にクラブ側の考え方についていけず、また応援も下火になってきて、いつしかスタジアムから足が遠のいた。

やはり、Jリーグもトップの決断が大事であることに違いはない。

話を戻しワールドカップであるが、監督を引き受けた以上、西野監督にも責任が生じることは確かである。

何か、負けるのを前提に書いたような文章になってしまったが、死んだ魚の目の監督よりは、結果的に西野監督にして良かったと言える結果を望むばかりだ。

 (追記)まだ、ブログに不慣れなため文字を置き換えようとして間違って、記事を削除してしまいました。星をつけてくれた方々、本当に申し訳ありませんでした。